OPTPiX SpriteStudio 7.0 と OPTPiX SpriteStudio 6 で制作したアニメーションを pixi.js v6 で再生するライブラリです。
(ss6player-rpgmakermz のサポート用に pixi v6 向け ss6player の実装を残しています。pixi.js 最新版で ss6player を利用する際は ss6player-pixi を利用してください。)
リリース最新版のライブラリソースは こちら(minified) になります。
リリース最新版のデモは こちら になります。
ss6player-pixi6 のライセンスは LISENCE となります。
ss6player-pixi6 は依存ライブラリの FlatBuffers と ssfblib と ss6player-lib をバンドルしています。 ForWeb のコンポーネントが依存しているサードパーティライブラリのライセンスは ThirdPartyLicenses.md を参照してください。
SpriteStudio 6 のプロジェクトファイル sspj からアニメーションデータファイル ssfb ファイルをコンバートします。 コンバートには Ss6Converter を利用します。
Ss6Converter は SpriteStudio6-SDK に同封するツールです。利用方法に関してはこちらを参照してください
ss6player-pixi6 の API リファレンスはこちらです。
Player ディレクトリの index.html と sample.js を参考にしてください。
デモ ページを閲覧するか、あるいはローカル環境で動作確認ができます。
ライブラリを開発する方、あるいは開発版のライブラリの動作を確認したい方向けです。
ソースの取得方法やビルドに必要な npm のインストール手順は wiki を参照してください。
SS6PlayerForWeb/
ディレクトリ上で下記コマンドを実行すると、 packages/ 以下の全ライブラリをビルドします。
cd SS6PlayerForWeb
npm i
npm run build
ビルドが成功すると ss6player-pixi6.umd.js
と ss6player-pixi6.es6.js
が SS6PlayerForWeb/packages/ss6player-pixi6/dist
ディレクトリ以下に生成されます。
全ビルド実行後は SS6PlayerForWeb/packages/ss6player-pixi6
ディレクトリ上で ss6player-pixi6
の単独ビルドが可能になります。
cd SS6PlayerForWeb/packages/ss6player-pixi6
npm run build
全ビルド後、SS6PlayerForWeb/packages/ss6player-pixi6/
ディレクトリ上で下記コマンドを実行してください。
ローカル環境で http サーバが起動し、ブラウザ上で Player ディレクトリのサンプルを表示します。
cd SS6PlayerForWeb/packages/ss6player-pixi6
npm run view
SS6PlayerForWeb/packages/ss6player-pixi6
ディレクトリ上で npm run start
を実行すると、 src/
ディレクトリのソースファイルが変更されると自動的に単独ビルドが走るようになります。
ローカル環境での動作確認 と併用するとスムーズに動作確認が行なえます。
cd SS6PlayerForWeb/packages/ss6player-pixi6
npm run start